(1月2日タイトル変更、2164年じゃなくて2163年じゃん)
2163年振り返り
なかなか成績が伸びませんねぇ。厩舎全体の能力は上がってますし、適性もだいぶ読み切れるようになったはずなんですが...。
夏は6年前のバグの雪辱を果たし、サマーシリーズ三冠を達成したので、その勢いのまま後半はいいペースに乗れるかなと思ってましたが、まったく勝てませんでした。
6月3週 | 函館スプリントS(GIII) | 1着 | 6月3週 | マーメイドS(GIII) | 未出走 |
7月1週 | CBC賞(GIII) | 3着 | 7月2週 | 七夕賞(GIII) | 4着 |
7月4週 | アイビスサマーダッシュ(GIII) | 未出走 | 7月3週 | 函館記念(GIII) | 未出走 |
8月4週 | 北九州記念(GIII) | 3着 | 8月2週 | 小倉記念(GIII) | 1着 |
8月5週 | キーンランドカップ(GIII) | 4着 | 8月4週 | 札幌記念(GII) | 3着 |
9月2週 | セントウルステークス(GII) | 未出走 | 9月1週 | 新潟記念(GIII) | 未出走 |
今年期待を寄せていたフェルスパンドちゃんが想像以上に走ってくれなかったのが大きいです。
東京阪神はともかく、京都や地方ですらまったく走ってくれなかったので、まさかと思ったらやっぱりスロ専でした。
今年の厩舎馬はこんな感じ。厩舎の半分を占める(ことになる)3歳馬は成長放牧に回しますし、今年ピークの馬は一頭しかいないので、昨年以上の成績は残せないでしょうね。
以下何頭か紹介
今年唯一のピーク馬。ローカル大将の左苦手っぽいので、走れるレースがかなり限られてきそうです...。
能力的にGIは厳しそうですが、GIIや惨敗後のハンデGIIIなら勝てそうです。
ピークは来年だけれども、早熟馬とも十分戦える能力なので、成長を積みながらも、合いそうな重賞があればガンガン出していこうかなと。
ハイは問題なさそうだけれども、坂・左がどうでしょうかね...。
クリスタライズ系最後の牡馬。能力はともかく体力がやばい。ケガのリスクを考えると重賞を走らせることすら厳しくなってきた。
前走のように、最軽量&坂なし&右回り&穴馬爆走発動で何とか掲示板に食い込めるレベルなので厳しいのかなぁ。
この子と同い年で、タイキブリザード系最後の牡馬だった馬が種牡馬入りできずに引退となったため、タイキブリザード系の絶滅が確定してしまいました。残念です。
あと、重賞未勝利4歳馬の一頭のみとなってしまったヒナタボッコ系も厳しそうです。
騎手
(逃げAなので)付いてもあまり意味のない豪腕が付きました。
もしよろしければお使いください。
生産について
今年サヨナラになる3頭。一つ下が黄金世代なのもあってか、特にすごいって感じる馬がいません。
ということで、今年はサヨナラ狙いの配合はさせず、ゆっくりと配合させようと思います。
ちなみに、サヨナラの馬の中の一頭(遺伝Aの馬)を自厩舎で保有*1しているのですが、遺伝力変えたほうがいいんでしょうかね?B→CならともかくA→Bはあまり意味がないような気が...。
*1:8年前に初心者割を適用させる(資金を減らす)ために買いました