2169年を終えて...。

3連休中に書く(大嘘)、ごめんなさい。総括記事です。


2169年総括

※この項は3月1週頃に執筆しました。

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昨年の重賞勝利はGIが2勝と、GIII2勝。やっとGIを制覇することができました。

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4勝ともキリテーが挙げたものですが、キリテー以外の馬もGII2着をたたき出した馬が3頭とそこそこ走ってくれてます。

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獲得賞金は昨年の約2倍。複勝圏内率も60%超とこれまでに比べて厩舎全体のレベルが上がってきています。 ただ1着に対する2着3着率が高いのが課題ですね。賞金はともかく、繁殖ボーナスを得られないのは辛いです。

騎手

※この項も3月1週頃に執筆しました。

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※獲得賞金が0万円になってますが、正確には18億8980万円です。
今年もいろんな馬に乗せていただき、GII7勝を挙げることができました。ありがとうございます。
GIにも結構乗せてもらってますが、どうも勝てませんねぇ。
特能は積極仕掛けが消えてしまいました。2月頃には牝馬○も消えてましたが1ヶ月ほどで取り戻しました。



2170年厩舎

※この項も3月1週頃に執筆しました。
●=昨年ピークの馬、=今年ピークの馬

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今年ピークの馬は4頭。成長途上の馬で特別良い能力の馬はいませんので、厩舎としても今年がピークなぁと。
ピークを過ぎた2頭は重賞で惜しいところまで来てるんで、もうちょい頑張ってもらってから引退です。

馬紹介。

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今年も厩舎の稼ぎ頭として頑張ってくれるであろう馬。

右も左も直線も坂なしも急坂も走れるので、芝1400以下のほぼ全部のGIに出走予定です。(スプリンターズSとアベイ・ド・ロンシャンは連闘になってしまうのでどっちかだけに出走)
まぁ、芝1400以下GIと言っても5レースしかなく、長い時でレース間隔3ヶ月が空いてしまうので、その間は芝1600や重ダート短距離の出走も視野に入れたいと思います。 重ダートは未出走ですが、芝1600の方はマイルCSで2着という実績があるので、国内GIなら十分いい走りをしてくれると思います。

と言っても、あくまでも自分が1鯖で管理してきた馬の中で強いと言っているだけあって、この子は飛び抜けて強いわけではありません。
GI初勝利!の記事で書いたように、DSでは4着まで半馬身差と超僅差でしたし、レートに関してもスプリントCの127.5が最高と決して高いわけではありません。
結局勝ったDSでは展開に恵まれただけで、能力自体は他の馬主さんのスプリンター馬と変わらないか、それ未満です。

スピードと根性でゴリ押してるだけで、持続なんて5.0ですからね5.0。展開や環境次第ですぐ着順はひっくり返りますよ。
実際、スプリンターズSでは2/3馬身差で5着でしたし。

なので、文句になって本当に申し訳ないですが、あの場で名前を出すのは勘弁して欲しいです。。。
まだまだあの場で名前が出される馬としては相応しくないレベルの馬ですし。

激馬の話題に関して、自分が他所の馬主さんのブログやWikiに行かずにこのブログ内で完結させているのも、まだその域に達していないと感じてるからです。

ライバル馬として紹介していただけるなら、もっと強い、現役最強レベルの馬を輩出した時でよろしくお願いします。。。

話を戻して2頭目

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坂適性があり、能力も一定以上バランスよくあるものの、突き抜けた能力がないが故に善戦マンと化してしまった馬。
結局ピーク時に1度も重賞を勝てずに、衰退期へ。
でもまだ、重賞狙えるチャンスはあると思うので、枠が空いてる限りは頑張ってもらいます。

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自厩舎で唯一オール5以上の馬。一応芝ダ両方走れますが、坂苦手の左OKなので、今年も地方ダート路線に絞って走らせるつもりです。

繁殖牝馬の話

開厩以来、重賞は31勝していますが、そのうち牝馬で挙げた勝利は3勝(GII1勝・GIII2勝)と異常に少ないです。
他のプレイヤーさんの割合も簡単に調べてみたところ、牡馬の方が勝ってる割合は多いものの、ここまで偏ってはいなかったです。
未だに繁殖牝馬市場から買い取って、引退して枠が空いたらまた市場から買い取って、ということの繰り返しで自厩舎生産から輩出した馬では一度も生産していません。

もう15年目ですし、そろっそろ実績の積める能力の高い牝馬を輩出しないとなぁとは思いますが、なかなかうまくいかないです。


2169年生産について

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昨年の生産結果はこんな感じ。(2歳7月1週時)
成長型がバラけてくれたのは非常に嬉しい。
チャーヴィンが晩成牝馬の割にはそこそこ良いかという感じ。

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牝馬の中では過去一の能力な気が。 あとは適性次第でどうとでもなるので、左や坂に対応できれば化けそう?




あとは実績面でいえば、ガーフェが青葉賞を勝ったので坂も左もいけるじゃんと思いましたが、次戦のダービーグランプリではボロ負けしたので、適性がどうなのかわからなくなってます。(どっちもハイか超ハイだったのでペースの問題ではないはず)
勝たせてあげられないのは、そういうところなんだろうなぁ、そういうとこ。

まあでも特定の条件下でGIIを勝てる能力はあるので、今年と来年と活躍してくれることに期待したいと思います。


↓今年のサヨナラ種牡馬、第一回抽選2時間前

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