2166年を終えて…
今年ものんびり。
2166年総括
今年も例年とほとんど変わらず。なんだかんだで毎年GII勝利までは取れるけど未だにGI勝利が取れない。
ただまあ多くの馬で重賞が獲れるようになっているので、厩舎全体の能力は上がってるっぽい。
ここ4年の成績。獲得賞金が減っているのはOPをほとんど狙わずに、重賞ばかりに出走させているせいかもしれない。
騎手は、さまざまな方のお馬さんに乗らせていただきました。
GI馬やGIII複数勝利馬などの主戦にもしていただいていたり、本当に感謝です。
2167年の厩舎
※1月1週時点
2年前よりかなり寂しくなりました。
後継に有力牝馬もいませんし今後もっと厳しくなりそう。
◎馬紹介
※6月5週時点
今年の厩舎エース。海外適性◎左回り○。
GIICPU馬にはまず負けませんが、他厩舎馬と当たるとなかなか勝ちきれない...。
坂適性と左適性はあるものの、単純に能力不足。
3歳限定戦だともう単独GIIIが限界かなぁ。
今年ピーク馬。急坂走れて能力も悪くはないのに、OPすらまともに走らない。
ただスローペースのOPではぶっちぎっていたので多分スロ専。
来年以降の唯一の厩舎の星。
兄アレキサンドロスと同じくスピード特化で中山もバリバリ走ってくれる馬。
しっかり成長放牧を積んで来年以降頑張ってほしい。
2167年生産結果
今年はほぼ全頭で複数ニックス+多重インブリードを試してみましたが...うーん、昨年以上のひどさ。
インブリードの影響で体力はしっかり減るくせに、能力はたいして上がらないという...。
やっぱシングル+ブリートエフェクト+遺伝C(+サヨナラ)のほうがよっぽどいい能力がでますねぇ。
うーん、なんかもともとダメですが、ここ2年は厩舎の酷さに拍車がかかっていますねぇ。