雑記(ニックス判別器と系統の話)

どうも、POIです。

半年ほど前に制作した、簡易ニックス判別器ですが、色々な方々に使っていただけているようで、年初(生産シーズン)になるとあの記事だけPVが伸びます。ありがとうございます。

ただ、わざわざセレクトボックスから選ぶというのは面倒くさくないですか...？

自分も生産の際には必ず使っているのですが、面倒だなーと感じたので、新しく血統表入力フォームというものを付け加えました。

↓こんな感じの


画像のとおりですが、知りたい繁殖牝馬の3代血統表を入力フォームにコピペして決定を押していただくと、自動でセレクトボックスから選ばれるようになってます。

これで、若干ですが楽になったと思います。

ということでよろしければ使ってみてくださいー、という宣伝でしたー。

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続いては系統の話です。

プレイヤーが減ってきてから絶滅しそうな系統が増えてきましたよね。

これまでほかのプレイヤーさんが何年も継いで来た系統が途絶えてしまうのは非常に悲しいです。

今種牡馬がいない系統は3系統あります。

一つはベジタブルマカロニ系。
4年前のオテアゲイワシ号引退を最後に種牡馬がいない状態でしたが、6歳の現役馬に重賞3勝馬がいますので、向こう数年は安泰です。

もう一つはタイキブリザード系。
昨年引退のロケンロー号が最後の種牡馬でした。
3歳馬に1頭、牡馬産駒がいます。

そして最後はクリスタライズ系。
こちらも昨年引退のギミックスピード号が最後の種牡馬でした。
現役馬での牡馬産駒は自厩舎の1頭(アルハンブラ2056)のみです。
が、能力的に重賞2勝での繁殖入りは厳しそうです…。

↓アルハンブラ2056


ただ、マニュアルを見てみると、重賞2勝・GI勝利以外にも特殊条件下で繁殖入りできるらしいですが、



調べて見たところ、50戦走らせれば繁殖入りできるみたいです(本当かどうか知りませんが)。

なので、とりあえず50戦走らせてみようと思います。名前がまともだったら。

そうなんです、能力云々の前に2歳時に名前を付け直さずに3歳になってしまったため、仮名のまま名前を付け直せないんですよねー。

ただ、システムの穴がありまして、本来なら、

▲全角カタカナ以外の文字を用いた仮馬名ではレース登録が出来ません。
　△全角カタカナ以外を用いた仮馬名のまま3歳になるとレース出走が出来なくなります。
——雑談掲示板[6671]より

となるはずなんですが、実際は3歳なると仮名でも出走できてしまうんですよね…。

大丈夫だとは思いますが、このまま走らせてシステムに予期せぬ挙動を起こさないとも限らないので、どうするか迷っています…。


ということで、タイキブリザード系とクリスタライズ系がちょっと危ないです。(特にクリスタライズは自分次第ですし。)
どちらの系統もニックス相手が豊富なので、滅亡させてしまうのは非常にもったいないです。

なんとか繋ぎたいところではありますよね…。

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次に種牡馬はいるけど、危ない系統について

最後の種牡馬の最短引退年度
2159 今年
2160 ベジタブルポーロ系 S A A 9株
2160(2172) フェアウェイ系 B+ B+ B+ 4株
2161(2167) ウォーレリック系 B- B- B- 5株
2161 インフィニット系 S A B+ 6株
2161 パラシュラーマ系 S A A 6株
2162 ヒナタボッコ系 A A S 6株
2162 カナリスアケメネス系 A A A 6株

危ない系統多すぎじゃないですか…？

フェアウェイ系とウォーレリック系は、もともとadmin馬がいた系統でしたが、新系統追加&admin馬入れ替えにより、admin馬が新系統に移動したかいなくなったことによって、 滅亡の恐れが出てきた系統ですね。

同様のケースでは既にレイズアネイティヴ系が滅亡しています。

どちらも元いたadmin馬の能力があまり良くない上、どちらもほぼニックスがかけられないので需要がないんでしょうね…。

んー、需要も救済もないこの2系統に関しては滅亡しても仕方ないですかねぇ。

来年サヨナラのベジタブルポーロ系の種牡馬は高能力で欠点がないので、後継は出てきそうですね。サヨナラ対象の頭数自体少ないですし。

※塗り潰してる部分はサヨナラ対象外のadmin馬です。

再来年サヨナラの馬の中ではパラシュラーマ系の種牡馬が一番良い能力なので、ここは繋がるでしょう。
ただインフィニティ系の種牡馬はB+があるのとニックス関係で他の馬に劣るので繋がるかどうか微妙です。




3年後はサヨナラ対象馬がとにかく多いので、割れそうですねぇ…。
厳しいかなぁ…。



とまあここまで色々書いてきましたけど、今後どうなるかは見当もつきません。

いい方向に進んでくれることに願ってますー。

気づいたら長い記事になってました。ここまで見ていただきありがとうございます。

ではまたー。